お子さんも…とのご希望が出てきました。
私もそう思いましたから、お気持ちはよくわかります。
息子の体を見て、今のままではヤバイ!
と思ったものの・・・
母の思いと子供の思いは別なのが現実です。
めんどくせ~と思うお年頃でもあります。
母の言う事を聞くのもしゃくにさわる場合もあるでしょう
そして、今のお子様は大変忙しい
お母さまがどんなにすすめても、本人がやる気になるかが問題です。
できることと言えば、刺さるように説明するくらいのものです。
母の立場からも、トレーナーの立場からも
中学高校生で動作改善トレーニングに出会えば
その後の人生に、どれだけ役立つか・・・
体の土台となる機能は、高校生になっても大学生になっても
社会人になっても、高齢になっても同じです…
ならば早い方がいいに決まっています。
お腹がたるんできたから腹筋ね
脚が弱ってきたから大腿四頭筋ね
というような、その場しのぎの対応ではありません。
一生使う自分のカラダの土台を知り、土台を整えるだけで
どれだけの恩恵があるか・・・
土台になる機能が狂ったまま、専門的な技術を習得しようとすると
ますます土台は狂い始めます。
これは100%言えることです。
お子様にとお考えでしたら
本人に火がつくまで、待ちましょう
刺さるように伝える腕を磨きつつ
子供の健康を祈りつつ
シアワセな人生を願いつつ
フジタユミ
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