こんにちは!

動作分析の藤田祐美です。


基礎的な動作には、

姿勢・安定性・協調性・バランス・知覚(脳の入出力)

などが関与しており、

歪んでいる体・痛みがある体は基礎的な機能を書換えてしまうところが問題!

とお伝えしました。


☆特発性大腿骨頭壊死症を発症して早1年半になりました。

が、股関節の痛みは30年近く抱えていました。

当時、整体・はり灸・仙骨調整その他いろいろと試しましたが
ぜ~んぜん良くなりませんでした。

以前の痛みと今の痛みは違うかもしれませんが、
股関節の使い方は長年の癖があり、基礎的な機能が狂っている事は
間違いありませんでした。

そして、つい先日。。。
師匠のトレーニング中にそれは起こりました。

トレー二ング中も痛いものは痛い。
股関節詰まってる
病気だから仕方ない・・・と自動的に思っていたんですよね。

ところがっっ

痛くならない、詰まった感じがしない動かし方を発見

すごくないですか

痛いがゆえにどうやら股関節周りと腹を脱力して使っていた!

で、関節が支えられなくて骨と骨がぶつかって詰まった痛みになっていた。

ワタクシの体はようやく股関節周囲のいわゆる安定させる筋肉を使う事を

思い出した

すっげぇぇぇえ もうスキップです

これはそれが起こったトレーニングではないのですがね
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ワタクシの、実況中継はまだ続きます。

股関節疾患の方には特に、参考にしてくださいね!
いや、関節の働き方を考えるなら
他の関節にも通じるものがありますよ

つづきはまた


藤田祐美