おはようございます

藤田祐美です

あなたは、ご自身のベストな姿勢をご存知ですか

写真を撮る時の美しく見えるポーズ、的なものではなく
あくまでも身体的に、です。

カラダに負担がかからない、正しい立ち方・座り方

こと、座り方に関しては電車の中で、突っ込みを入れたくなる人がたくさん、ね

立ち姿勢も、ですけど

だからこそ、姿勢が美しい人は目立ちます


ここで、ポイントがひとつあります。

自分の感覚と、実際の姿勢ってぴったり合っていると思いますか

自分の体が今、どうなっているか
<認識>と<現実>にズレ、はありませんか

私は、ズレます(^o^)丿

固有感覚の問題もからむと思うのですが
ずいぶん前から、あるあるです(^-^;

何年もの間、踊っている姿を撮影してあとで見返す、という作業を
繰り返し続ける中で、このギャップはなかなかに、完全には一致しませんでした。

イメージでは、空間の中に、こんなラインを創っているつもり~
なんですが、【理想と現実の不一致】がおこります

まぁその頃は、1センチでもズレていたらアウト❕と思っていました
そして、そのギャップをゼロに近付けていきました

ダンスの時は撮影しているのでわかるのですが
日常的には・・・

やはりトレーニングをして確認・修正が必要と感じます

今はスマホやSNSがあるので、以前より自分の姿を
客観的に見る機会が増えていますよね

見たことありますか~❓

ありますよね~

どう思いましたか~


げっっと思ったことのある、あなた❢

何か手は打ちましたか~

正しい姿勢を認識しておく事と、実際の姿勢とズレを少なくする事は
カラダのストレスを軽くします

そして、美しい姿勢や立ち振る舞いを目指す人なら
感覚として持つのは必須 さらに言えば研ぎ澄ませていくものでしょう

研ぎ澄ますというのは、
自分の姿を俯瞰で見れる、うしろからも横からも見れる
状態ですね

世阿弥が言うところの

離見の見(りけんのけん)
 http://www.kanze.net/index.php?id=171


自分が出ている舞台を客席から観ているような感じ

姿勢や振る舞いだけでなく、 人間模様も見えますし
イベントを仕切る時は、これがないといけません

 技術というより「慣れ」だと思います~

まず立ち姿、座った姿勢を前横うしろから撮ってみて見るだけ・・・

<認識>と<現実>

ずれてませんか❓


それではまた~\(^o^)/


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藤田祐美


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