こんにちは、藤田祐美です。

動作分析後にどんなトレーニングをするか、第2弾です。

人それぞれ、トレーニングの優先順位がある前提ではありますが・・・・

☆硬くなっているところをほぐして、その後にストレッチをして動きやすい状態にする
と昨日お伝えしました。

次のステップは人によってまったく異なるので、項目として紹介しますね

☆機能していないところを機能させる。のご紹介です。

機能していないところがある場合、痛みが出ることがあります。
機能していないところが痛むのなら、わかりやすくていいのですが、
そうではない事の方が多いです。ざんねん

ですので、機能していないところを動作分析で見つけます。
そこが機能するようになれば、あら不思議
痛みがなくなる、という事がおこります。

私の場合、しゃがんでいるとすぐに腰が痛くなっていました。
すべり症もあるし、と思っていましたが、
まさに今日しゃがんで掃除すること2時間、いけました~

我ながら、すごい進歩だと思いました。
5分でイテテ、だったのに

良くなった理由は・・・

・リリースをしている(ほぐしている)ので、筋膜の状態が良い
 ⇒部分的に硬いところがない
 (部分的に硬いところがあるとそこからつながる動きがやりにくくなる)

・コアの反射が格段によくなっている
 ⇒姿勢を保つときに一番に働くところがしっかり機能している

・体幹の安定性が向上している
 ⇒だから、持久力も向上

だと思いました。
いやはや、タイムリーに自分で驚いた次第です。

股関節も、もちろん大丈夫

次回もトレーニングのご紹介をしますね~



それではまた~\(^o^)/


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藤田祐美



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