フジタユミ・動作改善トレーニングのblog

体の動かし方は自然に身に付けたものです。ところが痛み、気分、習慣、生活スタイル、で姿勢や動き方は変化します。自身の難病から動作分析に出会いました。そして、今さら知った【体が持つ本来の機能】に驚きました。本来の機能を取り戻せる《動作改善トレーニング》を実践中

体の調子が良くて心の調子が悪くなることは、ほとんどないはず。
動作分析では脳の働きも含めてカラダ全体を見る。

これが人体にとっての当たり前の事だったとは…

カラダを快適に変える《動作改善トレーニング》

2016年10月

おはようございます。
藤田祐美です

体育の日ですね~
いかがおすごしですか?

私は仕事します(^^)/

最近ちょっと気になって観察したレポートです。

世の中の「がに股度」


私が見ることのできる、限られた範囲ではありますが、男女含めて世の中を見てみました~

がに股:まっすぐ:内股の比率は 6:3:1


わたしは以前「結構な、がに股」でした(*^_^*)

あなたはどこに入ってますか~

がに股には「ちょっぴり」も含みます。
この「ちょっぴりさん」が多いですね~

つま先が少しだけ外を向いている

しかし・・・膝は

つま先は外向き、膝は前向きではありませんか?

私もこの状態でいましたので、足首と足指に影響が出ました。

足指は関節が硬くなり、足首は動作する時の間違ったパターン認識がおこっていました。

多くの「ちょっぴりさん」にも同じ事が起こっていると予想しています。

がに股の場合、足指は本来の曲がり方とは違う、独特の曲がり方をしています。
十分に使わないでいる状態ですね。

そうすると硬くなっていきます。

そして、硬さが連鎖すると脚前面がかた~い感じになって
膝の痛み、腰の痛みがおこることになります。

ウォーキングを日課にしている人、たくさんいらっしゃいます。
手軽にいつでも始められますし、お医者さんに進められた、という方も多いですね。

歩く際、ちょっぴりさんは、つま先の向きにお気をつけ下さいね
脚のバランスが崩れる原因にもなりますので

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つま先は外向き、膝は前向きのまま、歩けば歩くほど、脚のためにはよくないですよ
歩く時は、できるだけつま先は前向きに

体育の日です、いつもよりカラダを動かす人が多いかも

お天気もよさそうですね、お元気にお過ごしください 
 
それではまた~\(^o^)/


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藤田祐美



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こんにちは、藤田祐美です。

動作分析後にどんなトレーニングをするか、第3弾です。

これまでお伝えしたのは
☆硬くなっているところをほぐした後に、ストレッチをして動きやすい状態にする
☆機能していないところを機能させる

でした。本日は、ちょっとむずかしい・・・
☆全身の連動性と協調性を整える

言葉だけだと「?」となりますね

かみくだいてみましょう

動作は連続しています。
連続して動く時には、反射する所、力の入るところ、伸びるところの
連携が次々に変化しているという事です。

全身の連動性と協調性というのは、
全身の作用のバランスと言ったら少しイメージしやすいでしょうか・・・・

全身の作用を大雑把に捉えると
反射(コア)⇒力(入れる・抜く)⇒伸びる

これが連続して動いている。
ところが、このバランスが崩れることが多い

簡単に言うと、
抜いていいのに力が抜けない、力を入れないといけないのに入らない

バランスが崩れる原因のひとつに、「脳の判断が狂う」があります。

脳が動きの段取りを間違えている。だから、段取りを書換える

このトレーニングは、変化を感じやすいので、楽しくなります
そして、カラダの不思議さ・おもしろさを味わえるので、個人的には一番はまっています

たった3分で〇〇〇、みたいな事がおこりやすいトレーニングでもあります。

それではまた~\(^o^)/


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こんにちは、藤田祐美です。

動作分析後にどんなトレーニングをするか、第2弾です。

人それぞれ、トレーニングの優先順位がある前提ではありますが・・・・

☆硬くなっているところをほぐして、その後にストレッチをして動きやすい状態にする
と昨日お伝えしました。

次のステップは人によってまったく異なるので、項目として紹介しますね

☆機能していないところを機能させる。のご紹介です。

機能していないところがある場合、痛みが出ることがあります。
機能していないところが痛むのなら、わかりやすくていいのですが、
そうではない事の方が多いです。ざんねん

ですので、機能していないところを動作分析で見つけます。
そこが機能するようになれば、あら不思議
痛みがなくなる、という事がおこります。

私の場合、しゃがんでいるとすぐに腰が痛くなっていました。
すべり症もあるし、と思っていましたが、
まさに今日しゃがんで掃除すること2時間、いけました~

我ながら、すごい進歩だと思いました。
5分でイテテ、だったのに

良くなった理由は・・・

・リリースをしている(ほぐしている)ので、筋膜の状態が良い
 ⇒部分的に硬いところがない
 (部分的に硬いところがあるとそこからつながる動きがやりにくくなる)

・コアの反射が格段によくなっている
 ⇒姿勢を保つときに一番に働くところがしっかり機能している

・体幹の安定性が向上している
 ⇒だから、持久力も向上

だと思いました。
いやはや、タイムリーに自分で驚いた次第です。

股関節も、もちろん大丈夫

次回もトレーニングのご紹介をしますね~



それではまた~\(^o^)/


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藤田祐美です。

動作分析後にどんなトレーニングをするか、が今回のお話です。

人それぞれの優先順位があるのですが、大きな流れは・・・

まず、硬くなっているところを、ほぐします。
ほぐした後にストレッチをして、動きやすい状態にします。

これが第一歩になります。

硬くなっているところが多い方は、ほぐしに時間をかけます。

忘れもしない、初めてのトレーニング

ワタクシ、かなり全身が硬くなっておりましたので、
スッキリを通り越して、抜け殻になりましたね・・・

あ、ご心配なく(^-^;抜け殻は一時的なもので
必要な過程でございます

ストレッチも弛緩した状態ではなく
ハリというかテンションを保った状態でストレッチします。

なぜか

日常生活の中で、弛緩した状態って・・・
寝ている時か、だらんと座っている時ですよね
その時、カラダの伸びやかさは問われるんでしょうか・・・・

そうそう、どんな場面で伸びやかさがあればいいのか?
と考えると、弛緩している状態ではない、ですよね

ダンスのウォーミングアップでは、力を抜いて可動範囲を広げるものもあります
実際に、ストレッチをすると伸びはいいけれど、踊るとなるとそこまで使えない
という事が起こります。

なので、ダンスやバレエをしている人は
ハリを持ったストレッチを取り入れて、
使える伸びやかさを習得されると良いですね

脚が高く上がるとか、美しく反れるとか、そこにこだわらなくていいスタイルの
ダンスもありますが、バレエの場合そうも言ってられませんからね
美しいラインと言えば、フラメンコもそうでしょう

カラダ硬めのダンサーはレッスンと並行して、
このタイプのストレッチをおススメします~

ヨガの場合もそうした❕
硬い人は限界を感じるポーズがあるはずです。
これ以上無理って

それは、正しい認識なのでそれ以上頑張ると
全体が崩れます。

もっと伸ばしたい~と思うなら、やはり
ハリ、テンションを保ったストレッチが良いですよ


あなたはどんな時に、伸びやかだったらいいな~と思いますか?

まず、姿勢を保てて、日常生活に支障がないくらいの
伸びは最低でも必要です

本日はトレーニングの第一歩をお伝えしました

 
まだまだ一般的とは言いがたい動作改善トレーニング
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動作改善トレーニングの藤田祐美です

コアの話し、これまでにもありましたが
おさらいすると、「腹筋が弱い」のではなく「コアの反射が弱い」
そして、反射はほぼ無意識なので、意識し辛いんですよ~という内容でした。

動作分析の中に、反射が機能しているかがわかる<動作パターン>があり
簡単にチェックできます。

コアの反射が弱いことで体幹が安定しなくなる、というものがあります。

私が見せていただく中でも、コアの反射が低下している方、多くいらっしゃいます。
主に40~50才代の女性なのですが・・・実は、以前の私も多分に漏れずでした(^-^;

腹筋を毎日やっていたので筋肉はあるはず、と思っていました。
ところが、反射してないこれが、筋肉はあるのに使えてない状態ですね(T_T)


感じているのは、これが将来のカラダの状態に影響が大きいだろう、という事です。

60、70、80才になった時、差が出るだろうなあと感じています。
姿勢が崩れるか否かのカギになると思います。

コアの反射は意識しずらいのですが、姿勢が崩れてくるので変化は感じる事が出来ます。

私の場合は疲れてくると、骨盤と言うか腹の位置が変わります。
(前に緩んでくるというかスライドしてくる感覚になります)
なので、反射が弱まってきたことをすぐに察知できるようになりましたv

コアの反射は神経の問題でもあります。
チェックは簡単にできますし、トレーニングで改善もできます。

あなたがいくつになってもカッコイイを目指すなら、
コアの反射、要チェックです

 
そして、まだまだ一般的とは言いがたい動作改善トレーニング
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