おはようございます

フジタユミです

ニンゲン不快な事があるとそれを何とかしたいと考えます。
あなたもそんなことありませんが

カラダに関して言えば、痛み・むくみ・しびれ・だるさとか、感じるものと
太い・たるみ・ゆがみなど形状にたいしてのものがあると思います。

要するに、はっきりとイヤだ～と思うと何らかの行動をとる
のではないかと思います。

イヤだけど「ま、いっか」はついつい先延ばしになりますよね

それはさておき、もうひとつ。
そのどちらにも属さないことがあります。

感じていないけど問題がある

そんなことも起こるんですね～

でもこれって感じていないので、どうしようもないと思いませんか

そうなんです、どうしようもないのですね

先日、動作分析をしてトレーニングをした方は
特に痛みなどの問題はないけど、運動不足と体力の衰えを実感しておられました。

動作分析をしましたら…コアの機能に低下がみられました。

そして、コアのトレーニングをしたところ…
カラダのほうで、コアが機能している感覚を思い出した。

思い出したら、生活の中でもあれ～おっっ
と気付く場面が出てきた。

今まで気が付かなかったけど、気が付くようになった

これ、すごい進歩ですよね

それまではコアのことなんて、自覚はないわけです。
でも気付けるようになった。

あなたにはコアの感覚、ありますか

おっと、コアが休んでる、なんて凄くコアを意識するようなダンスとかヨガとか
武道とか、そういったものに取組んでおられるなら、自覚もあると思いますが
運動するということがないと、なかなか自覚するのは難しいのではないかと
（スミマセン想像で、言ってます）

そして、もう一歩進んで…

コアが働いていると言う事は、存在感に繋がっていると思っています。

チャクラとか、丹田とか言われるところに通じていると思います。

それは、カラダから発するもので存在感となり、コアを認識していなくても
お互いに感じる感覚なのではないかと、ひしひしと感じているところです。

人と人は無意識レベルでコア＝存在感を感じあっているのではないか
という事です。

実証するのが難しいところですが、これからも研究していきます。


それではまた～
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