フジタユミです

実は、私のコアは、へなちょこでした。
股関節が痛くて、全身の動き方が狂っていた時のことです。

難病になる前のコアの状態がどうだったのか、今となっては
わかりませんが、今、コアが再生して感じている事をお伝えします。

まず、コアって何なの

となりますよね

調べてみると、世の中では捉え方が定まっていないようでもあります・・・
コアトレ、と言ったときにどこを指しているトレーニングなのか、
確認してみると良いと思います。

どこか、というと胴回りの深い所にある筋肉と骨盤底筋群と横隔膜
ちょうど、肋骨と骨盤の間のところ、胴回り、と認識しておくといいと思います。

動作改善トレーニングでは、主に腹横筋をトレーニングします。
まず、やることはコアを鍛えるのではなく、コアが機能するようなトレーニングをするのです
ここが、動作改善トレーニングの大きな特徴です。
機能するというのは、働くということでもあります。

眠っていたコアを起こす
寝た子を起こしてから、鍛えますよ、ということ。

働かないコアを鍛えるのと
働いているコアを鍛えるのでは
効果が違うと思いませんか

私が声を大にしてお伝えしたいのは、こういう事なんです。

動作分析をすると、コアの機能が低下している方が多いのです。
世の中では男女関係なく、あれ~と思う方も多いです。
(先日のスタバでビックリもそうでした(^-^;)
高齢になった時に影響が出るだろうなぁという印象を持っています。

脚の筋力があっても立てないお年寄りはコアの機能低下の影響が大きいでしょう
高齢でなくとも、子供のコアも大いに気になっています

姿勢が保てないのは、コアが関与していますから・・・

コアは働かなくてはいけない

これが、いま感じている事です。

動作改善トレーニングでは、誰でも彼でもコア❢と言う訳ではありません
動作分析をした結果で手順は異なります。
ですが、コアへのアプローチがなかった方は、今のところいらっしゃいません。

動いている限り、コアの機能は大変重要です。
自分のコアがどうなのか、あなたの印象はどうですか
自分では、分かりにくいですよね

私の場合、へなちょこコアの時には腰、仙骨周り、右の腿の痛みと張りがありましたが
今はなくなりました~

んんん❓と違和感がある時は、筋膜をリリースすると
何事もなくなります。
ということは、コアの機能が低下すると、筋膜にも影響が出やすい
筋膜に問題があると痛みが出やすい、ということですね

コアの機能は快適さにも繋がっているようです

自分の体は快適な方が良いですよね

そんなわけで、コア再生の必要性をとても感じる
今日この頃です。

あなたが何か、探求しておられるならコアはさらに重要です。

機能しているコアの上に、スペシャルなパフォーマンスがあるイメージです。
運動、スポーツ、ダンス、ヨガ、歌、楽器演奏、なんでも

こんど、声楽家の方とそんなお話をしてきます。
興味のある方、スペシャルな探求をしておられる方も
お気軽にご連絡くださいね


それではまた。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。


フジタユミ


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