フジタユミ・動作改善トレーニングのblog

体の動かし方は自然に身に付けたものです。ところが痛み、気分、習慣、生活スタイル、で姿勢や動き方は変化します。自身の難病から動作分析に出会いました。そして、今さら知った【体が持つ本来の機能】に驚きました。本来の機能を取り戻せる《動作改善トレーニング》を実践中

体の調子が良くて心の調子が悪くなることは、ほとんどないはず。
動作分析では脳の働きも含めてカラダ全体を見る。

これが人体にとっての当たり前の事だったとは…

カラダを快適に変える《動作改善トレーニング》

こんにちは!
動作分析の藤田祐美です。

昨日、整形外科へ行ってまいりました。
ほね下半身

ま、現状確認しただけです。 

ワタクシの場合、やたら痛くて辛くてブルーになった
暗黒時代から、動作分析からのトレーニングで脱出。
時折あった「いてっ 」というのも減ってきました。
(いやぁ めでたいなぁ・・・しみじみ) 

そして、つい一昨日 、大腿骨頭壊死症の話をしていたら

「美空ひばりと一緒じゃない!」

と言われました。

ええぇっ ❢❓

ちょっと検索・・・・

ほんとだぁぁぁ

知らなかった。
亡くなる前に歩くのが辛い、歩けない、みたいな記事の記憶が
うっすらとよみがえる

私は片脚、ひばりさんは両脚

両脚って・・・涙出るわ


「美空ひばりと同じ」
「美空ひばりと同じ」

「美空ひばりと同じ」

どう着地していいか探しています・・・

今日も読んでいただきありがとうございました。
からだについてのメッセージ、コメント、ご質問
お気軽に残していただくと嬉しいです

藤田祐美

動作分析・基礎動作トレーニングのお問合せ先
yumioff9276@gmail.com
 

こんにちは!
動作分析の藤田祐美です。

友人から聞いた話です。
ある人が、お医者さんから歩きなさいと言われた

歩いていたら体が痛くなって辛い

でも歩く・・・

いやいや、それはストップした方が良いのでは

頑張り屋さんほど体を痛めてしまう例ですね

痛みというのは体からの信号です。

大抵、痛みは即座に止めてしまいていものですよね

便利な薬や技術もありますし、取り除けるものならさっさと取り除きたいのが人情

問題はそのあとです。

理由があって「痛み」と言う信号が出ているのですから

その原因は病院で見つけられるものか、

見つけられないものか。

クレイアート

ドクターは専門職なので、専門上の治療ならできます。
が、当然ですがその他は解決できません。

私が特発性大腿骨頭壊死症を発症したときに

鎮痛剤とレントゲンという方針に、思わず

「それだけかい!」

と心の中で叫んでしまいましたが、それ以外に出来る事はないんですよね~

ドクター、ごめんなさい

「歩きなさい」と言ったドクターも、患者さんの体が歩くのに適しているかは

「置いといて」のアドバイス・・・ってことを解っておかないと、ですね



しかしです。

病院では問題がみつからないし解決もできない、でも明らかに辛い

という事例が相当あるのではないか、と我が身を振り返って思うところです。

本能的にはどこかがおかしいとわかっている

でも診断はつかない。

このままではマズイ!と感じる

でも手立てがない。

辛いですよね

体の使い方に原因があるなら、そこを改善すれば済む話

ただ、そこは病院ではわからないところで・・・

痛くてかばって動いていたら何らかの変化は起こりますからね

そこも含めて、症状だけではなく、
全身の機能の改善をゴールにしたいものです。

今日も読んでいただきありがとうございました。
からだについてのメッセージ、お気軽に残していただくと
嬉しいです

藤田祐美
 



 

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